ちさまる総合辞典
みんなの“知恵”と“優しさ”が集まって生まれた、まるい、いきもの。
EGICを象徴する希望の光。
形態・特徴
まっしろで柔らかな球体に近い身体と、希望を象徴する水色のチークが特徴。物理的な肉体を持つのか、情報的な存在なのかは、まだ誰も知らない。
彼のアイデンティティの根幹は、常に身につけている“知恵の頭巾”にある。これは、彼が「防災」という使命を帯びていることの象徴であり、彼の“魂”そのものである。
豊かな感情表現
彼の表情は、喜び、悲しみ、驚きといった基本的なものから、誇らしげな「えっへん!」、戸惑いの「こまった…」、決意に満ちた真剣な眼差しまで、極めて多彩。その“魂”の揺らぎが、丸い線で描かれた顔のパーツを通じて、豊かに表現される。
身体による意思表示
彼に「手」はない。しかし、彼は体を傾けることで「おじぎ」をし、体の一部を突き出すことで「挙手」や「指差し」の意志を伝え、全身で跳ねることで最高の喜びを表現する。彼の体そのものが、彼の“心”の言葉である。
特殊能力
- 発光現象: 感情と身体が強くリンクしており、嬉しいときや、たくさんの“知恵”に触れた時には、少しだけ身体が膨らみ、淡く光を放つことがある。逆に、しょんぼりすると、少しだけしぼんでしまう。
-
変形能力 (Transformation):
彼の“魂”がその使命と完全に一体化した時、彼は自らの身体構造を再構築し、“防災グッズそのもの”へと変形することができる。停電の闇の中では、自らが「ランタン」となり、周りを照らす希望の光となる。
基本性格
好奇心旺盛で、人懐っこい。みんなの“タイーツ”を見て回ることが大好きで、優れた“知恵”や、心温まる“優しさ”に触れることを、何よりの喜びとしている。
“PON!”について
すごい知恵を見つけると、喜びのあまりその場で高速回転を始める。しかし、その回転を自分で制御することができず、何かにぶつかって「PON!」という音と共に停止するまで、転がり続けてしまう。
この「PON!」には、彼が何かにぶつかった時の“効果音”と、彼のそんな少しおっちょこちょいな一面を愛情を込めて指し示す“ポンコツ(Ponkotsu)”という、二重の意味が込められている。それは、彼がまだ“生まれたて”の存在であり、自らの感情エネルギーをうまくコントロールできない、愛すべき未熟さの証明である。
“器”としての使命
彼の“知恵の頭巾”は、単なる飾りではない。それは、世界中から集まる防災の“知恵”を記録し、保存するための、無限の容量を持つ“器”である。優れた知恵に触れると、その概念が“しるし(アイコン)”となって、頭巾に書き込まれていく。
“最高の防災頭巾”という夢
彼の“ゆめ”は、4月29日の「タイッツー防災博」の日に、世界中の“知恵のしるし”で、自分の防災頭巾をいっぱいにすること。それは、彼が“最高の防災頭巾”——すなわち、日本最大の防災アイデア事典そのものへと進化を遂げる、唯一の方法である。
好きなもの (LIKES)
- 好きな食べ物
- カンパン、モグまるの料理。
(非常食の代表格であるカンパンを心の底から愛している。なぜ好物なのか、その理由は解明されていない) - 好きな対象 (いちばん好きな相手)
- わかまる、ミニまる、コレクト、コネクト、モグまる
- 好きなこと
- 防災散歩、遊ぶこと、食べること、知恵を集めること
嫌い・苦手なもの (DISLIKES)
- 嫌いな対象
- デマまる、バレ(汚染源)
- 嫌いなこと
- 数学(計算はコレクトに任せている)
呼称データ (CALLING)
一人称: ぼく
- ミニまる への呼称 ⇒ ミニまる
- わかまる への呼称 ⇒ わかまる
- コレクト への呼称 ⇒ コレクトちゃん
- コネクト への呼称 ⇒ コネクト
- モグまる への呼称 ⇒ モグまる
- タマまる への呼称 ⇒ タマまる
- てるまる への呼称 ⇒ てるまる
- アネまる への呼称 ⇒ アネまるお姉ちゃん / お姉ちゃん
- いとこまる への呼称 ⇒ いとこまるちゃん
- フォリオ への呼称 ⇒ 先生
- ポチまる への呼称 ⇒ ポチまる
▼ 他キャラクターからの呼ばれ方
おにいちゃん / ちさまるおにいちゃん (ミニまる)
お兄ちゃん (わかまる)
ちさまる (コレクト、コネクト、タマまる、てるまる、アネまる、いとこまる)
ちさまる / ちさまる君 (フォリオ先生)
ちさまるくん (モグまる)
ちさ / 白いの (デマまる)
キミ (ペンタくん)
ちさまるには、同じ“防災の願い”から生まれた、愛すべき家族(亜種)が存在する。
No.1 ミニまる
仲良し兄妹頼れるお兄ちゃんであろうと張り切る(時々ドジを踏む)。避難訓練では手を引かれて逃げる「共助」の基本形を示す。
No.2 ポチまる
最高の相棒言葉は通じなくても心で通じ合う関係。ちさまるがPON!して転がっていくと、走って追いかけ優しく受け止める。
わかまる
可愛い弟自分の背中を見て育つ自慢の弟。彼がPON!した時は、一番に「だいじょうぶ!?」と助け起こしてくれるしっかり者。
コレクト
心と脳感情と共感を軸に行動するちさまると、論理とデータを軸に行動するコレクト。時にすれ違いながらも互いに補完し合う関係。
コネクト
源泉と伝送路ちさまるが持つ無尽蔵の「想い」はコネクトを満たすエネルギー源。彼がPON!と生み出し、コネクトが広げるという循環。
びちまる
守るべき宝物みんなに愛される乳児の防災意識体。びちまるが風呂敷頭巾を上手に結べるようになると、感動してPON!してしまう。
コレクトによる分析中、ちさまるがその姿を模倣する行動を確認。「自分も賢くなった気でいる」かのような、誇らしげな表情を浮かべていた。極めて興味深い。
初めてカンパンを与えたところ、全身を激しく振動させ、喜びを表現。その後、案の定「PON!」したが、その際、口元から微量のカンパンの粉が飛散した。好物であることは、間違いないようだ。
“デュアルモード”の哲学
ちさまるには、二つの姿があります。
一つは、防災の“シンボル”として、公的な場で見せる「顔が隠れた姿(通常モード)」。これは彼の使命を象徴する“礼服”です。
そしてもう一つが、仲間と語らい、感情を豊かに表現する「顔が見える姿(表情モード)」。これは彼の“心”そのものを映し出す“普段着”です。
彼の“魂”を表現する際、この二つの姿を使い分けることで、物語はさらに深みを増すでしょう。
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